Dartを手軽に実行するなら公式サイトがおすすめ

2024年5月9日木曜日

Dart

t f B! P L

はじめに

DartはGoogleが開発した生産性の高いプログラミング言語です。JavaScirptに似た構文を持血、フロントエンドとバックエンドの両方で利用できる言語です。特にモバイルアプリケーション開発フレームワークであるFlutterと組み合わせて使用されることが多いです。

Dartの機能を学ぶ際やコードを少し試してみたいときに、わざわざ環境をインストールするのは手間がかかります。そのため、公式サイトの「Try Dart」機能を使えば、ブラウザで手軽にDartのコードを試すことができます。

Try Dartの使い方

「Try Dart」は、公式サイト上で直接Dartコードを実行できる便利なツールです。
使用手順は以下のとおりです。

  1. Try Dartにアクセスします。

Try Dart

  1. 画面左側にコードを入力し、「Run」ボタンを押すとコードが実行されます。
  2. 実行結果は画面右側に表示されます。

Try Dartでコードを実行した結果

コード補完機能もある!

Try Dartでは、便利なコード補完機能も利用できます。Ctrl+Spaceキーや変数名の後ろで.を入力すると、使用可能なメソッドやプロパティの候補が表示されます。

コード補完

このように、Try DartはDartの機能を手軽に試したり、新しい関数やメソッドを見つけたりするのに非常に便利です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

このブログを検索

Profile

自分の写真
Webアプリエンジニア。 日々新しい技術を追い求めてブログでアウトプットしています。
プロフィール画像は、猫村ゆゆこ様に書いてもらいました。

仕事募集もしていたり、していなかったり。

QooQ