Android Studioのインストールから、エミュレーターでの実行までの手順を紹介します。
Android Studioのインストール
以下のサイトからAndroid Studioをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをアプリケーションにインストールします。
指示に従って、インストールします。
新規プロジェクトの作成
Android Studioを起動し「New Project」で新規プロジェクトを作成します。
任意のプロジェクトテンプレートを選択します。
プロジェクトの保存先やSDKバージョンを選択します。(特にこだわりがなければ、デフォルトの設定でOK)
次のようなフォルダ構成で、プロジェクトが作成されます。
仮想Androidデバイスを追加
画面右側の「Device Manager」を開きます。そして「+」→「Create Virtual Device」を選択します。
追加する仮想デバイスを一覧から選択します。
今回は「Pixel 8」を選択しました。
システムイメージを選択します。指定したデバイスで使用可能なシステムイメージが白文字で表示されるので、その中から選択します。
仮想デバイスの細かい設定をします。縦向き・横向きなどの設定ができます。
設定ができたら「Finish」を押します。
画面上部のデバイスに、先ほど追加した仮想デバイスを選択し、再生ボタンを押して実行します。
正常に実行できると、次のイメージのように仮想デバイスが起動し、そこで作成したアプリケーションがデバッグできます。
まとめ
Android Studioのインストールから、エミュレーターでのデバッグ実行までの手順を解説してきました。
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