React Router を使って、URL でページ遷移できる React アプリの場合、サイトマップ(sitemap.xml
)を作っておいた方が、SEO対策的にも吉である。
Reactでサイトマップを作る方法
サイトマップを自動で作るライブラリもあるが、正直、手動で作った方がいい。
React では public/
フォルダの下に置いてあるファイルは静的ファイルとして配信できるので、 public/
フォルダの下に sitemap.xml
という名前で新規ファイルを作り、サイトマップのルールに従って XMLをページの数だけ記述する。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<!-- created with free sitemap generation system www.sitemapxml.jp -->
<url>
<loc>https://example.com/</loc>
<priority>1.0</priority>
<lastmod>2023-01-18T20:17:20+09:00</lastmod>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/page1.html</loc>
<priority>1.0</priority>
<lastmod>2023-01-18T20:18:20+09:00</lastmod>
</url>
<url>
<loc>https://example.com/page2.html</loc>
<priority>1.0</priority>
<lastmod>2023-01-18T20:18:21+09:00</lastmod>
</url>
</urlset>
あとは、これをデプロイすれば OK!!!
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