Laravel で部分的にレイアウトを共通化する場合@include
を使うが、その際に @include
に引数を渡す方法を紹介する。引数を渡すことにより、呼び出し先の include でも動的な値を表示できる。
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呼び出し元の記述
@include
の第2引数に、呼び出し先に渡す値を指定する。
@include('message', ['message1' => "ハロー", 'message2' => "Laravel"])
呼び出し先の includeファイルを作る
message.blade.php
という名前でファイルを作る。
コードは単純に引数で貰ったメッセージを alert
で表示するだけである。もちろん JavaScirpt だけでなく、HTMLタグ上にも引数で貰った値を {{ 変数名 }}
の形式で受けこむことが可能である。
<script>
alert("{{$message1}} {{$message2}}");
</script>
結果
実行すると、なんか、アラートが出たよ!
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