Laravel @include に引数を渡す方法

2022年7月9日土曜日

Laravel PHP

t f B! P L

Laravel で部分的にレイアウトを共通化する場合@include を使うが、その際に @include に引数を渡す方法を紹介する。引数を渡すことにより、呼び出し先の include でも動的な値を表示できる。

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呼び出し元の記述

@include の第2引数に、呼び出し先に渡す値を指定する。

@include('message', ['message1' => "ハロー", 'message2' => "Laravel"])

呼び出し先の includeファイルを作る

message.blade.php という名前でファイルを作る。

コードは単純に引数で貰ったメッセージを alert で表示するだけである。もちろん JavaScirpt だけでなく、HTMLタグ上にも引数で貰った値を {{ 変数名 }} の形式で受けこむことが可能である。

<script>
    alert("{{$message1}} {{$message2}}");
</script>

結果

実行すると、なんか、アラートが出たよ!

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