Power Shellで Linux の tail
コマンド的に、指定したファイルの末尾を表示する方法を紹介します。
Linux では tail -f
として知られるコマンドで、数十〜数百MBに及ぶ巨大なログファイルなどを閲覧する時に、全部テキストエディタで開くと大変なことになるため、そういう時に便利なコマンドです。
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Get-Contentコマンドレットを使う
Power Shell でファイルの末尾から指定した行数を取得する場合は Get-Content
コマンドを使用します。このコマンドに -Wait
と -Tail
オプションを指定することで、ファイルの末尾から指定した行数だけ取得し、さらにファイルを監視し、変更があった時に追加された行をコンソールに出力します。
Get-Content -Path <ファイルパス> -Wait -Tail <行数>
まじ便利
これは便利でございます。サーバーのログ監視などで重宝するでしょう。
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