Excelのウィンドウをまとめて閉じる方法

2024年10月9日水曜日

Excel

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大量のExcelファイルを開いていると、1つ1つ「✕」ボタンをクリックして閉じるのがとても面倒ですよね。特に、作業が終わってすべてのファイルを閉じたいときに、手間がかかってしまうのはストレスです。

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えっ?まとめて全部閉じる方法があるんです!

実はExcelには、複数のウィンドウ(ブック)を一度に閉じる便利な方法があるんです。これを知っておけば、わざわざ1つずつ閉じる手間から解放されます。

その方法はとても簡単です。Shiftキーを押しながら右上の「✕」ボタンをクリックするだけで、開いているすべてのExcelウィンドウをまとめて閉じることができます!

もし保存されていないファイルがある場合は、確認ダイアログが表示されますので、「すべて保存」を選択すれば、すべてのファイルが一度に保存されてから閉じられます。この機能を使えば、作業の後片付けもスムーズになりますね。

もっと早く知っておきたかった!

最近のExcelでは、各ブックが個別のウィンドウで開かれるようになり、それぞれウィンドウのサイズや位置を変えることができます。しかし、その分、1つずつ閉じるのが手間だったのも事実です。

このまとめて閉じる方法を使えば、毎回ウィンドウを探して「✕」を押す手間が一気に解消されます。作業の効率が上がり、時間も節約できますね。

正直、もっと早く知りたかったです、Excelさん。今までの苦労が嘘のように感じられる便利機能です。

ぜひ、この方法を活用して、Excelの操作をもっと快適にしてみてください!

まとめ:Excelウィンドウをまとめて閉じる手順

  1. Shiftキーを押しながら、右上の「✕」ボタンをクリックします。
  2. 保存されていないファイルがある場合は、確認ダイアログで「すべて保存」を選択します。

これで、すべてのExcelウィンドウを一度に閉じることができます。

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