MacOSの標準ツールである、Boot Campでインストールした Windowsを削除する手順を解説します。
Boot Campアシスタントを使えば、わずか5ステップで簡単にBoot Camp上のWindowsを削除し、ディスクの容量を増やせます。
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必要なデータはバックアップ
Boot CampからWindowsを消せば、Windows上で保存したデータなどは当然ながら消えてしまいます。必要なデータがあればバックアップを取得するようにしましょう。
Boot CampからWindowsを削除
ではでは、Boot Campから Windowsを削除しましょう。
Finderを開き、アプリケーションから「Boot Campアシスタント」を起動します。
「続ける」を選択する。
「復元」を選択する。(削除じゃないの?っと思うかもしれませんが復元です)
アカウントの入力が求められるため、入力します。入力を行うとWindowsの削除がはじまります。
削除が完了すると、次のような画面になるため「終了」でBoot Campアシスタントを終了します。
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おわり
Boot Campから Windowsを削除する手順は非常に簡単でした。
MacでもWindowsと同じように Office作業できるし、プログラム開発もできるので 筆者は、Windowsが要らなくなりました。
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