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はじめに
Googleフォトは、設定で画像を元のサイズでストレージに保存するか、高圧縮モードで容量無制限で保存するかを選択でき、高圧縮モードでも全然画質的に問題ないので、多く方が高圧縮モードを選択していると思います。
ただ、誤って元のサイズで画像をアップロードした場合や、Google Photos APIs などのAPIを使って画像をアップロードすると元のサイズで保存され、無料ユーザーであれば15GBのストレージ容量を消費します。
この記事では、元のサイズでアップロードしてしまった画像を、高圧縮の画像に変換し、ストレージの使用量を開放する方法を紹介します。
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ストレージの容量を開放する方法
容量の開放は、Webブラウザ版のGoogleフォトのみ対応している為、ブラウザでアクセスします。(アプリ版のGoogleフォトでは容量の開放はできません)
画面右上の「歯車」アイコンをクリックして、設定を表示します。
次に「容量の開放」をクリックします。
ここで、元のサイズで保存されている画像が1つもない場合は、ボタンは表示されません。
ポップアップで確認が表示されるため、「圧縮」を選択します。
画像の圧縮処理が開始され、ストレージの容量が開放されます。
大量に元のサイズで保存されている画像があると、圧縮に時間がかかるため、気長に待ちましょう!
さいごに注意事項など
Googleフォトのストレージの容量は、GMailやDrive(ドライブ)などと共有しているため、ストレージ容量が少なくなっきて、容量を増やしたいときに便利な方法です。
高圧縮に変換するボタンは、1日1回までしか押せないので注意が必要です。
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