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はじめに
Visual Studio 2015で、Azure SDK 2.9.6 を使用するシーンがあった為、そのインストールメモです。
インストールする物
- Visual Studio 2015 (Web PI)
- Web PlatForm Instalier 5.0
- Azure SDK 2.9.6
インストール手順
※ Visual Studio 2015は既にインストールされている前提です。
Web PlatForm Instalier (Web PI)
- 以下のサイトにアクセスして、インストーラをダウンロードします
https://www.microsoft.com/web/downloads/platform.aspx
- ダウンロードしたファイルで、Web PI のインストールを行います
Azure SDK 2.9.6 のインストール
- スタートメニューより、**「Microsoft Web Platform Installer」**を起動します
起動後、「製品」のタブを選択します。
右側の検索ボックスに「azure sdk」と入力して Enterキーを押します。
- 「Visual Studio 2015 width Microsoft Azure SDK - 2.9.6」の行の「追加」ボタンをクリックします
- 右下の「インストール」ボタンをクリックして、インストールを開始します。
- インストールが終わったら「完了」ボタンをクリックして画面を閉じます
Visual Studio 2015 で Azure プロジェクトを作成する
- Visual Studio 2015 を起動して、「新しいプロジェクト」を作成します。
- 左側の一覧から[Cloud]を選択し、作成する Azureプロジェクトを選択します。
今回は Azure クラウドサービスで、ASP .NET MVC のプロジェクトを作成します。
- [ASP .NET Web ロール]を選択
- [MVC]を選択
- プロジェクトが作成されたら、画面上部の起動ボタンでプロジェクトを起動します
- 起動すると、Azure エミュレータが立ち上がり、タスクトレイに以下のようなアイコンが表示されます
- 少しまって、ブラウザが立ち上がり、以下のような表示になればOKです。
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