Go言語でファイル・ディレクトリの存在チェックを行う方法です。
よく見かけるサンプルコードでは、ファイル・ディレクトリの区別を行わず存在チェックしているため、ファイルの存在チェック、ディレクトリの存在チェックで分けて書いてみました。
スポンサーリンク
ファイルの存在チェック
if f, err := os.Stat("/tmp/hoge.txt"); os.IsNotExist(err) || f.IsDir() {
fmt.Println("ファイルは存在しません!")
} else {
fmt.Println("存在するファイルです")
}
ディレクトリの存在チェック
if f, err := os.Stat("/tmp/hoge_dir"); os.IsNotExist(err) || !f.IsDir() {
fmt.Println("ディレクトリは存在しません!")
} else {
fmt.Println("存在するです")
}
0 件のコメント:
コメントを投稿